正直者は馬鹿を見るのか?

正直者は馬鹿を見るのか?

⒈正直者を利用しようと近づいてくる人物がいる

正直者というのは、それなりに信頼がおけるということでもあります。
ただし、なんでもかんでも正直に答えるというのは、周囲にとって都合の悪いことでも全部暴露してしまう可能性などもあるため、ある程度周囲に対して空気が読めるということも必要です。

素直な人間でもあるため、正直者が悪いということはありません。
ですが、その性格を利用しようとする輩がいるというのも現実問題としてありえるため、正直者が馬鹿を見ることもあるでしょう。

問題は、その性格を利用するという悪意をもって近づいてくる人物です。
正直になんでも答えてしまう、素直に相手の言うことを信じてしまうというのは、いい事でもありますが、状況によっては本人にとって損をすることやトラブルに巻き込まれてしまうケースもでてくるため注意が必要です。

⒉正直者は周囲から好感がもたれやすい

だからといって嘘をついていいというのも、問題が生じます。
嘘をつく人というのは信用がおけません。

周囲からの信頼をなくしてしまう可能性も高いためです。
その点からすれば正直者というのは、周囲から好感がもたれやすい傾向もあります。

重要なポイントとしては、きちんと状況判断ができるということや周囲を不快にしないためにうまく言動や行動ができるかという点です。
正直であっても言っていいことと悪いことの判断がつく人ならば、周囲からの信頼は厚くなることでしょう。

⒊状況と人をみて判断していく必要がある

どのようなことでも、素直に正直に答えていればいいということではない点からも、自分の立場や状況、周囲にいる人達の人間関係などある程度把握しておくことで、どのような発言が適しているか使い分けることができるというのが理想的といえます。

どのようなことに対しても正直である、人が言ったことなども素直に受け止めるということは人として大切なことですが、さまざまな性格の人もいることや状況などによっては嘘をつく人や人をだまそうとする人などもいるため、常に正直であり続けるよりも、状況と人をみて判断していくことで人間関係のトラブル、詐欺などを回避することが可能です。

正直者は馬鹿を見るとよく言われますが、必ずしもそのような結果になるとは限りません。
正直に自分を表現することは大切ですし、自分に関わりのある人々を信頼し、素直に受け止めるということも重要なことです。

⒋まとめ

正直者が馬鹿を見ないために、一番重要なポイントとしては信頼できる人を見極めることです。
誰でも受け入れるのではなく、きちんと自分にとって信頼できる相手なら正直な言動をしても、素直に相手の言うことを聞きいれてもトラブルとなることはないでしょう。

その点から、正直に生きるということが間違いではなく身内や友人など相手をしっかりと見極めて信頼できる人と関係を保つということを重視していくことが大切です。

正直、素直であり続けることは簡単そうにみえて難しいものですが、悪いことではありません。
自分の信頼できる相手を見つけることが大切なポイントです。